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チアシードはチアという植物の種で、これを用いたダイエットが、昨今注目を集めているみたいですね。

アルゼンチンやボリビア、エクアドルなどの南米で栽培されている果実で、メキシコ産のチアシードが人気のようです。

現地では、今やチアシードは主に商業ベースに栽培されていると言います。

ただし、メキシコやグアテマラでは、ゴールデンチアという似たような植物が栽培されていて、原住民たちはチアシードと同様に料理に使ったりしているらしいです。

チアシードは種の部分ですから、当然小さな粒、直径1ミリ程度の大円形をしていると言います。

されどこのチアシードなるもの、プロティン20％、油分34％、食物繊維25％を含んでいて、毒性のないのが大きな特徴。又、チアシードからは、ナトリウムを豊富に含んだ油が取れる事でも知られているようです。

チアシードダイエットの一番の魅力は、満腹感が出る事ですね。

種子の表面を覆う水溶性繊維が水を含むと10倍位に膨張するらしく、それがチアシードダイエットに繋がるという訳。

ようするに、チアシードは食べると胃の中で一気に膨らんで、満腹感が出るんですね。

だから、食事を控えめにしてデザートにチアシードを食べる女性が多いと聞きました。

しかも、そのチアシードの満腹感は結構持続性があるらしく、感触を防げると言います。

チアシードには臭いがなく、食べやすいという声も多いようです。

チアシードにココナッツミルクをかけて食べると美味しいそうですよ。

ダイエットの大敵とされるデザートとして取り入れられるチアシードは、最新の食物繊維サプリメントみたいですね。